最近めっきりと涼しくなってきました。夏の間はとても暑かったし、つい2〜3日前までは家では半袖だったし、まだまだいける(どこに?とは聞かないで)と思っていたのに、とうとう夜は長袖長ズボンですよ。朝起きると真っ暗だし。あっ、起きるのが早すぎるという説もありますね、どうも、たまです。
さて、涼しくなったので、私の膝の上がてへぺろ兄弟たちに大人気である。もっともさむがり飼い主的には、ありがたいやらうれしいやら。つまり望むところ、もろ手をあげてウエルカムなのである。
ほら、こんな風に。
永太のポジション取りがうまいので、奏太朗は時間とともに追い出されていく。だがしかし!私がもろ手、いや左腕でがんばって支えているので、奏太朗は健やかに眠れるのである。まあ、なんてめでたい。ああ、これぞ秋の醍醐味。秋の幸福。
と、書いていて写真をもう一度見る。いや、驚いて何度も見直す。
なんてまあ、私の左腕は色黒なんだろう!
暑かった8月いっぱいくらいまでは、日焼け止めを塗ったりUVカットパーカーを着たりと頑張っていたんです。でも涼しくなるにつれて「これくらいなら大丈夫かな?」なんて謎の油断がむくむくと持ち上がってきて、はっと気付けばこのありさま。プール監視員のバイトをした大学生並みの日焼けをしているではありませんか! 海外で夏のバカンスを満喫してきたみたいじゃないですか!
夏終盤の太陽をナメまくったツケがここに刻まれている。この日焼けは、ほぼほぼてへぺろ兄弟とのお散歩でできたもの。少し暑いさなか、ご陽気に歩いたあの日々の記録。ああ、後悔先に立たず。いや、すでに夏は過ぎてしまった。もう取り返せない、It's no use crying over spilt milk!
ミルクほどの白さは求めません。来年の夏こそがんばりますから、どうか冬の間にもう少し白いお肌に戻れますように。とりあえず、いただきものの柿を食べてビタミンCを補給するぞ!
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