マルちゃん正麺ソース焼きそば、食べてみました。どうも、たまです。
麺はたしかに生麺ぽい。っていうか(生麺の)ラーメンを使って作った焼きそばっぽい味です。ただ私には、若干液体ソースが濃い。あと、せっかちなので水がぜんぶなくなるまで待てない。あと、水がなくなるまで待たないと、焼いた感じが出ないせいか更なるラーメン感が。
でもまあ、全体的にいえば、麺はもちもちして伸びすぎることもなくおいしかったです。今度作るときはソースと水を若干減らしてみようと思う。こういうふうに簡単に調整ができるところが袋麺のいいところですよね。
さて、話は変わって。
そろそろ早春に咲いた花たちが種をつける季節。そして、種と聞いたらこの方の出番です。
永太さん、お顔に何かついてるぞ。今シーズン初仕事かな。
ということで、ひっつきむし(草の実)の本体を探してみると、どうやらこれのよう。
ja.wikipedia.org
ヤエムグラ。種子の部分がひっつきむしの仲間ではあるようですが、永太の顔を軽く払ったらすぐ取れました。単独で触ってみてもあまり粘着性は感じられず。種子より葉っぱの方がひっつく感じはありますね。ただ、葉っぱは種子のように茎から離れたりしないので、てへぺろ兄弟にひっつくほどのことはないらしい。
ということで、(我が家にとっては)無害のひっつきむし。ただ、もう少しすると、あの「ヤブジラミ」の季節がやってくる。
tamanohibig.hatenablog.com
過去記事を見たら、毎年毎年、ヤブジラミにやられている永太の写真がでてきます。今年こそは頑張って回避するぞ!
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