どうも。朝からやる気なしな、たまです。しおしおです。
というのも。先日、それなりに頑張って納品したお仕事が、コロナのせいでストップしてしまったのです。私的には誠心誠意、コロナ禍という環境も踏まえつつ、クライアントの気持ちも察しつつという難解なミッションを、繊細なレースのようにまとめ上げた、苦心の賜物。手のかかる子ほどかわいい我が子のようなもの。それがあっさりストップというのは辛いです。
うん。それも大きい。でもそれだけじゃなくて。
とりあえずまん防解除になったら使うかもだけど、その時はまた多かれ少なかれ手を入れなくちゃなんなくて。しかも他人というのは、一度完成形を見てしまうと「もっといけるやろ」的な魔改造を要求してくる場合が多いので。「いっそ前のがなかった方が楽だったわー」的な苦労をさせられる未来が見える。ああ、やだやだ。
使われなくてもやだけど、魔改造はもっと嫌。あー、もう、コロナのばか！
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今日からしばらくの間、寒いという予報に慄いている、たまです。
一年で一番寒いシーズンだし、こんな日もなくっちゃとは思うのだけれど、やっぱりもう少し暖かい方が過ごしやすいよね。
さて。話はすっかり変わって。
先週末は奇跡的に暖かく、かといって散歩以外にすることのなかった私は、てへぺろ兄弟を伴ってふらふらと歩いていました。
進行方向から犬が来れば(永太が吠えるから)避け、前後の人間の挙動(永太に興味を示したりすると永太が吠えるから)に気を配っては迂回しつつ、のーんびりと歩いていたら、いつものドッグランのある公園に出てしまいました。
(しかもこの段階で家を出てから1時間半近くたってた)
なんだかもうすっかり夕方みたいな公園。暖かいから人も多い。
こっちはてへぺろ兄弟2匹に１人の飼い主。永太が吠えそうなシチュエーションを必死で回避しつつ、せっかくここまで来たのですからドッグランへも行ってみましょう。
夕方のドッグランは過去最高の人出＆犬出。奏太朗は嬉々と挨拶に回るも、永太は気圧され気味で、飼い主の膝に避難することも。散歩中の、あの「さわるもの皆傷つけた」的なギザギザハートはどこへ行ったの、永太。しおしおハートの繊細な永太が爆誕したので、早めに退散することに。
だがしかし。ドッグランを退出すると途端に強気に逆戻り。「俺はやったぜ!」的な風をビュービュー吹かせながら、帰路に着きました。
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ここのところ、年齢を意識する出来事が続いている、たまです。
実家で暮らしていた保護猫が先日亡くなったそうで。写真を見返してみたところ、カラスに襲われていたところを母が拾ってきたのが2012年の春。そこからまあ、なんやかんやありつつ、安らかに最後を迎えたようです。早いなあ、早すぎるよ、とも思う。でもあれからもう10年も経つのかあ。猫に(猫用の)哺乳瓶でミルクを飲ませて育てたあの子が。月日の経つのは早いものです。
さて。
昨日、奏太朗の顔が若干老けたのでは疑惑がありました。ならば永太も検証してみざるを得ませんな。だがしかし、永太は我が家に来たてのころはほぼマルガリータ(保護当時、毛がとんでもないことになっていたらしく、保護施設で一度丸刈りにしていただいたらしい)。ということで、比較的毛が伸びた頃から比較しましょう。
これが我が家に来て2か月くらいの永太。ちょっと、おぼこいかな。まだ奏太朗と仲良し＆奏太朗のことをパイセン扱いしているころ。
そしてこれが、その翌年の春。
飼われ犬として自信がついてきたころ。
そしてさらに1年後。
完全に自信がついてしまった永太。このころから別居生活が始まるのです。
そして最後に、ことしの元旦に撮った写真を。
どうでしょう。永太の変化。
純粋なヨーキーなら、もっと毛の色なんかも変わるのでしょうけど、あんまり大きく変わったりしないのはミックス犬の性でしょうか。
短かったようでまあまあ長い永太と過ごした4年半。永太の中ではさまざまな変化(トイレを覚えたとか、撫でられるのを好きになったとか)がありました。ですが、外見という意味においては、毛刈りされた時の出来上がりの良さに大きく左右されているのは否めない。と、いうことはあれか。私がもっとカットをうまくなる必要があるのだな。
うむ。新年早々、新たな目標ができてしまったようだな。
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