おっさんずラブロスにうつつを抜かしていて、コンフィデンシャルマンJPを見忘れた、残念なたまです。大失敗だあ〜。
さて、牧くんと春田の最後のシーン、ふたりの戯れを見ていて思い出すのは、我が家のてへぺろくんたちのわんわんプロレス「わんプロ」。わりと毎日やってます。とてもたのしそう。
みつめあって。(いや、永は私を見てるな。永太は私にわんプロを見ててほしい派)
おりゃっ(ブレすぎてわけがわからん)。
兄ちゃんを立ててくれる永太。下から攻撃が多め。奏太朗は両手を振りかぶってぺしぺしパンチがお得意。
永太が誘っても奏太朗の気が乗らなければ無視&威嚇。奏太朗から誘う時はかなり強引。遊び出すまでしつこく足や肩を甘噛みや手でほりほり。やめるときも奏太朗の気分次第。永太がやめたくてもやめさせてくれないくせに、奏太朗が飽きれば即終了。永太のやりきれない思いは、私が受け止めることになるわけで。
見慣れない人が見れば喧嘩にしか見えないかもしれないけれど、私的には通常営業。でも、この遊びを他人(いや、他犬)とさせられるかというとかなり厳しい。だってほら、ふたりとも売られた喧嘩はお釣りまできっちりつけて返すタイプだから。どこでスイッチ入るかわからないし。
散歩中、他の犬を見るとがうがうしてしまう永太。でも、家では兄ちゃんを立てて遊べる永太。こうしてだんだん慣れていけば、そのうちきっとどこに出しても恥ずかしくない家庭犬になってくれるはず。
ふたりのわんプロ姿は、そんな希望を私に持たせてくれるのです。