涼しくなって、てへぺろ兄弟のお膝争奪戦がはじまりました。えへへ、うれしいいなあ、どうも、たまです。
奏太朗にうちにきてもらおうと決めた時、真っ先にはじめたのはチワワ関連のブログを読みあさることでした。小型犬は飼ったことがあったのですが、チワワほど小さい犬ははじめてだったので、ちょっと不安だったのです。
たくさんのブログがあって、いろいろ勉強させていただいて。巡り巡って自分もブログを書くようになりました。なので、あのころ読んだブログ主の皆様は、私にとって師匠のようなもの。そのなかでも大師匠とも呼びたいブログ主さんがいらっしゃって。
その方のブログは、今も毎日楽しく読ませていただいております。で、先日のブログで、2匹のチワワがお月見をする写真が掲載されていました。先輩犬が左、新入り犬が右で外を見る写真。
あれ？
実はうちでも、不思議に思っていたことがあるんです。
私の前にてへぺろ兄弟が並ぶ時、向かって左にはたいてい奏太朗がいる。
このときも。
このときも。
犬OKの居酒屋でも。
桜の下でも。
永太がうちにきて1週間目にも。
永太はたぶん、何にも気にしていません。ただ、奏太朗は積極的に左側をキープしようとしている気がします。
とくに、おやつをもらおうと待っているときはかならず左に奏太朗がいる。
私は右利きなので、左にいたところではやくおやつがもらえるわけではない。(先住犬である奏太朗に先にあげるようにしているし)。
犬にとって、左は兄のポジションなのだろうか？
謎は深まるばかりである。
これからも観察を続けていきたいと思います。
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