めっきり涼しくなったせいか、奏太朗と永太の「飼い主の膝争奪戦」が激しくなってきております。それはとてもうれしいのですが、おかげでこのブログも、右手一本での入力を強いられており大変不便です。どうも、たまです。
さて、タイトルの件。
8月の奏太朗肛門腺詰まり事件から、9月初旬の永太てんかん発作騒動まで、動物病院通いがひと段落して1カ月、無事にすごせましたという嬉しいご報告。
8月の終わり、無事に無罪放免と相成った奏太朗の肛門腺、ちょくちょくチェックしておりますが、今の所、腫れたようになるほどは溜まっていないようです。最近はおしり歩き(おしりを地面にぺたんとつけて、おしりをこすりながら前足だけで進むこと。先生はそう呼んでいました)もしないし。肛門腺を絞ってみようとしたのですが、そちらはひとりではあまり上手くいかず。週末にでもボディの固定を夫さんにしてもらいつつ、再チャレンジしてみようと思っています。でもまあ、経過は順調。よかったよかった。
9月頭にてんかん発作をおこし、ひやりとさせてくれた永太さん。
こちらも特に異常はありません。あれ以降、毎日元気一杯。ご飯もよく食べ、体力の化け物かと思うほどよくはしゃぎ、度がすぎるほど甘えん坊に過ごしています。
当時、先生と相談して決めた治療方針「2カ月以内に再発作が起きるようなら検査や治療をはじめる」ですが、いまのところほんとうに何事もなく過ごせています。
といっても、まだ1カ月。このままもう何もおこらないかもしれないし、そうじゃないかもしれない。油断せず、予断を持たず、注意して暮らしていけたらと思っています。
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