てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

連続ドッグラン2日目

 秋は夕方の空が綺麗ですね。

 雲が多くてもいい。雲に夕日が写って不思議な淡いグラデーションになる。

 散歩に行くのが楽しい季節だなあ、としみじみと思う。でもよく考えたら、どの季節でもそう思っている気がする。ああ、たとえばこういうのをあたりまえなしあわせっていうのかなあ。てへぺろ兄弟、ありがとう。

 

 さて、二日連続ドッグランの二日目をさらりと。

 二日目は夕方に。この数少ないドッグラン経験で学んだこと。ドッグランには普段近所で会わないようなかっこいい犬がいっぱいいる。この日はボルゾイさん。遠くからチラリと見た尻尾が、白馬かと思うほどエレガント。いつものドッグランで2頭で戯れる姿は優雅で、夢の中の景色のようでした。

 その他、ゴールデンレトリーバーさんがくんずほぐれつしていたり。飼い主さん同士もなんだか和やかな輪ができている。ここへは、ちょっと入りづらい。永太もちょっと気後れしているし。

 ってことで、もうひとつのドッグラン。きのう永太がうらやましそうに見てた方にトライ。

 写真は過去のドッグランでのもの。

 なぜなら、もうひとつのドッグランは超人気で、いたるところに小さめの犬がいたから。大きい方でミニシュナ、柴、ビーグル。小さい方ならチワワ、あと、いろんな犬のあかちゃん。みんなすっごいかわいい。奏太朗はともかく、永太は大丈夫かなあ。

 おそるおそる入ってみる。意外なことに、奏太朗も永太もとてもおとなしい。散歩中に犬に出会ったら、激吠えするあの永太さんが落ち着いている。びっくり。無理にしつこく遊びに誘うこともない。少ししつこくされて、警告の吠えは少しあるけれど、それはまあ、犬同士のコミュニケーションの範疇。

 奏太朗も興味津々で、いろいろな犬や飼い主さんを見て、楽しそうに歩き回る。挨拶が少し長い犬に出会うと、小さく低く、がっとひと吠えで(彼にとっての)適正距離に。

 ふたりともほどほど楽しそうですが、走り回ることもなくこの日のドッグランを終了。

 大きい犬、小さい犬。遊びたがる犬、そうでもない犬。いろいろなワンコさんに出会えて、特にトラブルもなく過ごすことができました。これでドッグラン超初級は卒業かな。少しだけれど、安心して見守れる気がします。なにより二人ともよそのわんこさんに吠えなかったし。

 と、嬉しい気持ちで帰路につくと、途中でよそのわんこさんに遭遇。当たり前のように、永太は激吠え。ついでに奏太朗も吠え。なんで?なんで?わんこさんと仲良くなる方法、理解したんじゃなかったの?だから吠えなかったんじゃなかったの?

 えーーーー。

 吠えないお散歩への道はまだまだ長い。とりあえずこれからも、ドッグランに通いつつ、修行を重ねていきましょう。

 

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