てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

奏太朗のひっつきストライキ

 先週から今週頭にかけてサボっていたツケ、たまっていた仕事がなんとか片付きつつあるのがうれしい、たまです。

 ちなみに、終わったわけではありません。片付きつつあるだけです。引き続き精進します。はい。

 

 片付きつつあるといえば、我が家の裏の河川敷。

 通路付近の草をすっぱり刈っていただけたようです。ああうれしい。

 これくらいきれいさっぱりしていれば、てへぺろ兄弟の「ひっつき虫問題」もかなり改善されます。

 ただし、ここの往復だけで散歩を終了してくれるようなヤワな小型犬ではないおふたり。他の場所へいけばまだまだひっつき虫はいっぱい。注意しなくては。

 

 さて、いままで、ひっつき虫=永太のごとくブログに書いてきましたが、奏太朗にだってひっつき虫はつきます。長いしっぽの毛や腰蓑みたいにふりふりと揺れるお尻の毛、謎に長い腕毛なんかが被害にあいやすいポイントです。

 なぜ腕にそんなに長い毛が生えるのか。謎です。

 

 でもまあ、そのへんはほら、長い毛にちょこんと付いているだけなので、本人も気にならないようで、すたすたと散歩を続行。

 ただし、足の裏やお腹周辺など毛の少ない場所につくとこうなります。

 「オレの足、なんかおかしい。おかしいから、一歩も歩きたくないのよ。だめなのよ。」

 こうなってしまったらもう歩いてはくれません。その場ですべてのひっつき虫を剥がすか、抱っこをするかしかない。頑固な奏太朗。

 ただ、永太と違ってくっつけている量も少ない(そんなに無理に草むらに入らないからね)し、毛に絡みついてしまうこともない。しかも素直に取らせてくれるので今の所困ってはいません。全部取ってあげればご機嫌に散歩も再開するし。

 永太はねー。顔から足からおしりまでどこもかしこもいっぱいくっつけてきて、なんならリードもひっつき虫だらけにしてしまう。家に帰ろうと抱き上げれば、腹側に隠していたひっつき虫が私の服にごっそりとつくありさま。本当に手がかかります。

 と、奏太朗の話をしていたはずなのに、結局ひっつき虫の話になれば永太から離れることのできない我が家なのでした。

 

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