日曜日の夜。鉄腕ダッシュ見て、下町ロケットも見たら、無性に塩むすびが食べたくなった、たまです。
新男米でもふくおとこでも、とのむらさんちのお米でなくてもいい。ただただ、塩のきいた真っ白のおむすびが食べたい！
でも時間は22:00過ぎ。さすがに糖質をもりもりたべる時間じゃないし。なので自分のお腹と頭をなだめながら眠りました。そして、ちょと忘れて数日経って。急に思い出して昨日の夕方、作ってたべました。ああ。おいしかった。
食べたいものを食べたい時にたべられるしあわせ。
さて、話はかわって。この方のお話。
どんだけお写真撮られるの嫌なのか。いい笑顔が一瞬で消失。
永太さんが我が家へきたとき。
とにかく寝てる時以外は小さな怪獣のようでした。
↑うちにきて1週間ほどの永太。
悪意は微塵もないのだけれど、とにかく箱ならなんでも開けたし隙をみてものを破壊しまくった。
寝ているときだけは天使。
でも奏太朗もうれしそうだったしそれでもよかった。
小さな怪獣は、普通の犬の生活に餓えていたのかもしれない。痩せっぽっちでガツガツご飯を食べて、飼い主たちにだけべったり甘えて。飼い主たちが見当たらない間は、破壊活動に勤しんで。
そんな怪獣さんは1年と半年ほどを経て、怪獣さんの着ぐるみを着たかわいい飼い犬になりました。
最近は、ほんのすこしだけれどひとりで活動できるようになったみたい。とってもめでたい。そして、あんなに大変だったあの頃のことを、ちいちゃい怪獣みたいだった永太のことを、私も忘れ始めている。
まだまだ他人には心を許してくれないし、犬にはわんわん吠えてしまう。まだまだ家庭犬としてはいい子とはいえないし、これからもびっくりさせられることもたくさんあるでしょう。それでも、ゆっくり我が家の一員になってくれている永太。ありがとう。
いままでもこれからも、わすれないように。ブログにも残していきたいと思います。
↓ 今日もあんまり出番がなかった奏太朗にも、応援のぽちっとお願いします。
