ぐぐぐっと寒くなってきましたね。これから数カ月、寒さをこらえて生きて行かなきゃいけないんですねえ。やだなあ。どうも、たまです。
寒くなると、気をつけないといけないことがあります。それは「奏太朗を踏まない」こと。
なにしろ布に潜るのが得意なのです。そして意外と小さいので、もこもこしたものの中にもぐってしまうと見つからないのです。
これはね、ちゃんとお顔も尻尾も出てるから、わかるから大丈夫。
でも寒くなるとこの緑色のロールクッションの中に完璧に潜ってしまう。あるいはソファにうっちゃってあるコストコ膝掛けシャーパを捲って、潜っている場合もある。私が脱ぎ捨てた部屋着の下や、飼い主の温もりの残る毛布なんかも大好物。
しかも名前を呼んだくらいじゃ出てきてくれないこともある。そりゃね、せっかくぬくぬくしているのに、飼い主が安全確認のためだけに呼んでも、出たくないよね。わたしだったら出ない。
ご飯や散歩など、奏太朗にとって利益のあるときはちゃちゃっとでてきます。だからまあ、心配はないのですけれども。同居する大型動物のわたくしは、少し気を使って生きていかねばならないのです。
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