「日清のどん兵衛」をものすごーく久しぶりに食べました。どうも、たまです。
最後に食べたのはいつごろだったかなあ。多分、中学生のテスト期間中(試験の日は午後の授業も部活もなかった)じゃないかなあ。
久しぶりに食べた「日清のどん兵衛」は、もう別物のように進化しておりました。麺なんかつるんとして生麺みたいだし、お揚げも分厚くなってる。七味だってついてるし、お出汁も美味しくなってると思う。すごーい。
昔食べて今は食べなくなっちゃったものって、結構いっぱいある。お弁当の花形だったミートボール、ご馳走だったマルシンハンバーグ。そんな味だったか覚えていないコンビーフとか。久しぶりに食べたら、味変わってておいしいのかなあ。それとも変わらず懐かしいのかなあ。
さて、変わってしまった話つながりで。
我が家にきた頃の永太さんはほぼ丸刈りでした。
永太さんは元保護犬。保護当時は毛も伸び放題のぐしゃぐしゃだったらしい。保護施設で散髪してもらって、兄弟(4兄弟だったらしい)はみんな保護施設にいるあいだに新しい飼い主さんがみつかったらしいのだけれど、永太はまあ、吠えるか噛むとかってことで貰い手がみつからず。NPO法人さんが引き出して、ご縁があって我が家へやってきました。
我が家へ来てからは毛も伸びて、手足と下半身はトイプードルのようなくるくるヘア、上半身と頭、尻尾はストレートであるということが判明しました。その姿は、まるでベストを着ているみたいだった。
しかし。永太さんはヨークシャテリアの血も引いていると思われる毛の色。ヨークシャといえば、その犬生で3回毛色がかわると言われる犬。毛質だってかわるかも!
ということでこちらが現在の写真。
洗い立ての永太さん。頭とお耳はちょいウエーブ。以前ストレートだった上半身もくるっくる。一年半でこの変化。
これだけくるくるなら、トイプーっぽいカットをしてあげたほうが似合うのかなあ。でも相変わらず顔はストレートだし。
ちょっと、悩んでみましょうか、永太さん。
↓シャンプーのついでに湯船で泳がせてみました。結果、てへぺろ兄弟は完全に金槌(泳げない)であることが判明。そんなこんなでお疲れ兄弟に、がんばったねのクリックをお願いします。