てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

奏太朗、噛まれる

 どうも。ちょっと悩んでいるたまです。

 なぜ悩んでいるのかといえば、とうとう病院へ行かなければいけないような怪我を、永太が奏太朗に負わせてしまったからです。

 しかも、今回に関しては奏太朗はなにひとつ悪くない。私のすぐ後ろで永太が奏太朗に急に噛みつき、噛んだまま首まで振った。奏太朗は突然左腕を噛まれた。

 お医者様に見ていただいた結果、傷としたはひどいし内出血もおこしているけれど、骨などには異常がないとのこと。実際に、普通に生活できているし、傷を負った腕を撫でても痛がらない。

 なんなら気持ちよさそうに表情をとろけさせていたりする。ほっ。

 抗生剤と整腸剤をいただき、一週間後に再度チェックしていただくことになりました。

 

 それにしても。

 永太は、自分が噛んだことを覚えていないかのようなふるまいを続けています。以前も一度、こういうことがあった。

 永太が奏太朗に噛み付いて、止めに入った私が結構な流血をした。奏太朗は怪我をしなかったけれど、永太のことをずっと怒って近づくたびに威嚇していた。兄ちゃんに怒られるたび、永太は申し訳なさそうな顔をしていたけれど、同時になんで怒っているのか理解できないって顔をしていました。

 正直、いま私は永太を信じることができません。多分、噛まないと思う。でも、スイッチが入ってしまったらきっと噛む。そのスイッチはいつどこで入るかわからない。

 でも、永太は奏太朗のことがきっと好き。っていうか、永太はきっと、知らない犬も猫もみんな好き。実は怖がりだけど、ポジティブの塊だったりする永太。

 永太は、なんで噛んでしまうんだろう。怖いの?それとも怒りがあったの?嫉妬だった?

 知りたい。そして解決してあげたい。永太はもう、誰かを噛む必要なんてないんだから。もし噛まなきゃいけないような怖いやつがくるなら私が守るし、もし兄ちゃんに嫉妬しているなら、嫉妬なんかしなくっていいってわかってほしい。

 まず私が信じてもらえるようにしなくては。

 飼い主として、まだまだですね。がんばらねば。

 

↓ちなみに奏太朗の体重は2.34kg。夏と比べると少しやせました。はやく傷がよくなるよう、がんばる奏太朗に応援のクリックをお願いします。

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