てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

永太、擦り剥ける

 奏太朗が怪我をして以来、生活がすっかりかわってしまいました。どうも、たまです。

 一番ナーバスになってるのは間違い無く、飼い主の私です。

 奏太朗が目線から消えれば心配するし、永太が奏太朗とすれ違えばどきどきする。

 奏太朗は、夕方ごろから永太が近づいても唸らなくなってきた。でも、すごいスピードで近づいてくるとちょっとギョッとしてた。永太は飼い主が一挙手一投足を見守り、ちょっと動くとすぐに引き止められるので、戸惑っている。

 昼間に、所用があって3時間ほど家を空けて。不在時に何かがあると困るので、永太さんをクレートに入れて出かけました。慌てて家に帰って、永太さんをソロ散歩に連れて行ったら鼻先の生え際が擦りむけてピンク色になってる!

 いやーん。奏太朗に怪我をさせないよう注意していたら、永太さんが怪我してる!たぶん、私が出かけている間にクレートから鼻を出していたんだろうな。クレート作戦大失敗!

 帰って、こんどは奏太朗のソロ散歩。たのしく歩いて家に戻ったら、我が家から悲しげな永太の遠吠え。

 あー。永太さん、すごいストレスになってるね、これ。飼い主が安全のためを考えてやってるのだけれど、永太にとっては「いつもとちがう。不安」になっちゃってる。見守っていられるあいだは自由に行動できるのだけれど、いつもみたいに遊んだりしない。ほぼ寝てる。ってことは、私が見ていない時間は全然寝れてないんだなあ。あー、こういうの良くない。永太を疲れさせると、てんかん発作を起こすか豹変して奏太朗を噛むかするのがいつものパターン。

 奏太朗さん、気をつけてくださいね。

 ああ、でもこの感じ、本当によくない。こういう時に事故って起こる。改善してるつもりだけど全部改悪につながっていそう。作戦練りなおさなくっちゃ。

 

↓奏太朗は内出血していた部分も綺麗になって、牙の跡もかさぶたでふさがっています。しかも痒がっている様子もなし。気にして自分で舐めることもなし。あんなに血が出たわりに順調な回復でほっとしています。ひきつづき、回復応援のぽちっとよろしくお願いします。

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