どうも。いやいや美容院に行ってきた、たまです。
いや、行きたくて行ったんです。でもなんというか。美容院って、苦手なんですよ。
おしゃれのこととかあんまりよく知らないし、べつに美人でもかわいいわけでも、もちろん若いわけでもないし。だからどんな髪型にしてほしいかていうのも、うまく説明できないし、しかたないから写真で「こんな感じの長さにしてください」っていうんだけど、美容師さんに「この顔じゃねーんだからこんな風にはなんないよ、アンタ」って思われているんじゃないかとビクビク。施術中も鏡の前でどうしていたらいいかわからずスマホいじり。美容師さんは一生懸命やってくれたのに、なぜかこちらが戸惑ったような笑顔を貼り付けてお金を払い、そそくさと逃げるように店を出るのです。
ということで、この鬱憤は永太で晴らす！仇は永太で打つ！旅は道連れ世は情け！
えい、やあ！
素人なんで、一時間半以上かかりましたよ。なにせ毛が柔らかくて、アタッチメントを付けると逃げてしまう＆あちこちに潜む毛玉がアタッチメントを拒むor絡め取る。
でもこれで毛玉はできないし、なにより手触りするっするのベルベット風永太が出来上がり。ああ気持ちいい。
あっ、飼い主、学習しましてお顔はふんわりのままです。大丈夫。大丈夫。
↓散髪されることのない奏太朗は、1時間半の間ずっとおすわりをして、永太が刈られていく様子を見ていました。あれは、永太への応援だったのかざまーみろという気持ちだったのか・・・。どちらかわかりませんがよかったらクリックお願いします。
