どうも、買い物しようと街まで出かけたら、財布を忘れてアホの子たまです。
昨日、少し永太も落ち着いたかとおもったのに、また奏太朗を襲っていました。ただし、そのときもきちんとアヒル口をしていたので怪我はなし。
私がお風呂を出ようとしたら、奏太朗の怒り声。あわてて脱衣所に出ると、そこには奏太朗を押し倒して上に乗っている永太。とりあえず叱って引き離す。奏太朗はぶるぶる震えている。永太はびっくりしたような顔をしていた。
さて、ネットで調べてみました。
犬が喧嘩をしたとき、どうすべきか。
ネット上では、怪我をしない限りは喧嘩はさせたほうがいいって書いてある。でも、つい先日流血の惨事を起こしたばかりなので、やっぱり止めてしまうなあ。
喧嘩の原因は犬同士の順位づけ。それは多分、そうなんだろうなあと思う。いちおう先住犬である奏太朗がパイセンってことにしているつもりだけれど、もともと永太は興奮するとまわりの見えない暴君キャラだし、奏太朗の歩く姿は、タラちゃんのよう。末っ子感満載の脱力系だしなあ。謎の足音が聞こえてきそう。
そ、そうでした。いや、失礼。でも、一人っ子だから末っ子でもあるわけで。
ま、とにかく。奏太朗は長男としてのポジションを手放す気はないそうです。
永太も、甘えるように奏太朗の口元を舐めようとしたり(そしてめっちゃおこられる)するから、本気で下克上目指している風でもないし。
それでも喧嘩になるっていうのは、やっぱり飼い主たちの行動の何かが、永太に勘違いをさせているということなのでしょうか。
ちょっと勉強しなくちゃいけないなあ。
そんなおもしろい格好で、いい顔しても意味ないよね。てへぺろ兄弟。
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