てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

やる気スイッチ

 奏太朗と私で道を歩いていると、道いっぱいに広がって歩いてきた人たちは、笑顔で通り道を空けてくれます。

永太と私でも、ほぼ一緒。ではなぜ、その同じ道を、私一人で歩いているのに、しかもふちっこを控えめに歩いているのに、避けてもらえそうになく立ち止まり、垣根に埋まるようにして避けなければならないのでしょう?どうも、存在感が著しく欠如しているかもしれない、たまです。

 

 さて、もう奏太朗を襲わなくなったかに見えた永太ですが、先日、やってしまいました。しかも2回も。

 もっとも今回は、私の目の前で「危ない空気」になり勃発したため、すぐに取り押さえることができ、大事にはいたりませんでした。写真はありませんが喧嘩の流れは以下のよう。

奏、ただ立っているだけ→永、忍び寄り隣に立つ。背中の匂いを見下ろすようにしながら嗅ぐ→奏、イラつき、うっと一声だけ威嚇し立ち去ろうとする→永、無言で襲う→奏、すぐにブチ切れて吠えながら反撃→永、当然応戦。というより嬉々と攻撃。

 目があっただの肩がぶつかっただので勃発するチンピラの喧嘩よりイージーに始まるのは、永太に「喧嘩は避けよう」という気が全くないからでしょうね。っていうかやる気しか感じられない。キミのやる気スイッチ、入りやすすぎ!

 しつけ教室、探さなくちゃいけないかなあ。