桜との別れの後は、ツツジや藤の季節がやってきますね。どちらも日毎に蕾が大きくふくらんでくるのを、散歩にいくたび見守っている、たまです。
さて、朝晩が寒いとか、日中との温度差がすごいとかいっても、それはそれ。冬とは違う暖かさに頬が緩む今日この頃。
このたび、奏太朗さんより「一人で寝ます」宣言が出てしまいました(泣)。
そうなんですけどね。なんかさみしいじゃん。って、子離れできないダメ親みたいなことを犬に向かってグダグダ言うのは、本当にダメな人間な気がしてきた。
もともと奏太朗は一人で寝たいタイプの犬のようです。人間の寝返りとかで起こされたくないんだって。で、寒くない季節はリビングとかで眠るわけです。しかし、わたくしといたしましてはたいへんさびしい。ということで折衷案の奏太朗専用ベッドを、私の眠るベッドのすぐ近くにご用意するわけです。
今年もご用意いたしましたよ。しかも、潜るの大好き奏太朗のために、バージョンアップ!
お気に召したようでなにより。これなら過保護な私でも、永太に襲われていないか確認できるしさみしくありません。
大きめのバスケットにタオルを詰めて底上げし、その上に鎌倉型犬ベッドを据えて、奏太朗の別荘が完成!
は、はい。おおせのままに。
↓永太は暑くても飼い主にぺったりくっついて寝る派だそうです。意外とクールな奏太朗に「今日も読んだよ」のクリックお願いします。