歌う青年が目の前を比較的ゆっくり歩いていたら、あなたはどうしますか?
時は夕暮れ、場所はマンション並ぶ普通の路地。聞こえてくるのは米津玄師。歌っている青年は超ノリノリ。歌はなかなかに上手い。すうっと自転車の人が彼の前を通り過ぎると、とたんに歌うのをやめる。でもすぐ再開。
これって、あれですよね?誰も聴いてないと思ってノリノリになっちゃってるやつですよね?でもごめん。すぐ後ろに、すごく存在感薄いらしいおばちゃん(私)いるんですよ。
いや、私は別に歌っててもいいと思うの。でもほら、君は恥ずかしいみたいだし。ちょっと存在感を出すために大きめの足音させてみたけど、まあ、気づかないよね。
いっそ気づかれぬようゆっくり歩いてついていくかと思うのですが、それにしちゃあちと歩みが遅い。せめて目的地が違う場所であればいいのにと願う私。けれど、そんな時に限って、私が踏んだ側溝の蓋がガタンと大きめの音をたてる。
・・・彼、ビクってなってたわ。なんかごめんね。そんなつもりじゃなかったのよ。どうも、間が悪い、たまです。
それ、あなたにだけは言われたくない。ガサツ王永太さん。
さて話は変わって。
すっかり気持ちの良い春で、うれしくなった飼い主は、お手製のボーダー服を着せてみました。春の爽やかな海辺が見えるかな〜
なんだろうこの写真。なんかガラ悪い感じ。「さあ、今日も一丁悪い事してやるか」「おう、兄弟」ってな声が聞こえてきそう。
気を取り直して、高原風シロツメクサと戯れるてへぺろ兄弟もどうぞ。
うーん。四つ葉のクローバー探すぞ、とかそういうかわいい写真撮りたかったのですが。
お手紙読むのに夢中の奏太朗。
っていうか、またキミたちのお顔の写真撮れてないじゃん!
かわいいのに。もうちょっと協力してよ!
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