てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

オオハシ、緊急手術

 どうも。ここのところ、家にいるあいだはずっと奏太朗の警護をしていたせいで、やりたい家事が遅々と進まない、たまです。

 みなまでいうな、奏太朗。そもそも原因なんつーもんは、たったひとつの要因なんかじゃないわけよ。いろいろ積もり積もってこんがらかって、そのカオスが制御しきれなくなったときに事件は起こるわけで。って、言い訳、必要ないね。・・・なんか、すみません。

 

 さて、そんなこんなで、面倒なことはできるだけ先延ばしにしたいと考えがちな飼い主ですが、やらねばならぬことはちゃちゃっとやります。たとえばオオハシの緊急手術とか。

 このあと、我が家の大天使ガブリエル永太が、一方的に愛の口撃を加えてお目目が天に召されました。ので、下手ながら緊急オペ(執刀医たま)が開始されるのです。

 が、しかし。愛深すぎるゆえ、片時も離れたくない永太。ブラックジャックの手から愛するオオハシを取り返そうと、オペ中にダイブを繰り返す。危ないからやめてくれ! おい、第一助手奏太朗、ご家族を押さえておけ・・・って、それは絶対喧嘩になるからやんなくていいや。そうだオペ看、患者を守ってくれ。いや私の手からじゃない、永太の口からだよ!って、お前、オペ看に変装した永太だな!

 たいていの酷いことはあなたにされたのです、永太さん。ついでに言うと、近くで見すぎ。

 本来なら黄色であるべき目元ですが、黄色くてふさふさした布など我が家にはありませんでした。なので、一番近そうなサーモンピンクのシャツの切れ端で目があった部分の穴を塞ぎます。下手だけど、文句言うなよ永太。ふさいでおかないとここからわたが出て、患者(オオハシ)さん痩せちゃうんだから。

 それだけではかわいそうなので、黒糸で目も作成。本当は黒いボタンとかつけてあげたいところだけれど、それをやるとまた永太に食われて穴が開くので却下。

 これで片目は手術終了。もう片方はまだ取れていないので温存ね。はい、どうぞ。

 再手術の日も近いな。こりゃ。

 

↓永太のオオハシ愛に、冷たい目線を送る奏太朗。そしてボロくなるオオハシ。ぜひオオハシにも応援のクリックをお願いします。

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