部屋の片付けをしていて、ウンベラータの小さな枝を折ってしまったああああ。しまったあああ。どうも、たまです。
あああ。すごいショック。挿し木にしたら根がでるかなあ。でも、縦にかなり割れてしまったし、長さも超短いからなあ。トライするけど。うーん。
さて、一昨日の続き。前の記事はこちら。
奏太朗がやってきて3ヶ月を過ぎた頃。ひとりっ子生活を満喫しはじめました。
ひととおりのしつけは完璧だった奏太朗。私が教えることは何もなかったし、叱らなきゃいけないようなこともなにもありませんでした。優等生だけど、ちょっと甘えん坊の犬になりました。
人への警戒心は少し強いものの、無駄吠えはないので、いろんなところへいっしょにいきました。
ブラシは大好きだったけれど、爪切りは苦手だった奏太朗。切ろうとすると唸って噛み付くのがデフォルトだったけれど、このくらいから我慢できるようになりました。いまも嫌がるけれど、噛んだりはしません。
うちにきてはじめてのおもちゃのカスタマイズが完了したころには、こんな笑顔になっていました。
そして、初めての冬。毎日出かける前に、奏太朗の頭を撫でていた夫さん。ある朝突然、撫でたその手に奏太朗が噛み付くように。
突然の思春期。なんて。
正確には、人間の子どもにあるという「試し行動」。
自分をどこまで受け入れてくれるのか試すために、わざと困らせるようなことをする。具体的には、ちょっとしたことで怒ったり、噛み付いたり、ご飯を拒否してみたり。
最初はすこしびっくりしましたが、理由は分かれば怖くない。そちらがそうでるなら、こちらは平常心で可愛がってさしあげようじゃありませんか!
トナカイですよ。しりません?もうすぐクリスマスですからね。プレゼント運ぶ練習します?それともサンタ役にします?
なーんていってるあいだに年末年始。
コスプレばかりさせていたわけではありません。
ぬくぬく暮らしていましたよ。そして春。
我が家に来て一年。すっかり我が家に無くてはならない犬となりました。もちろん本人にもその自覚あり。だってほら。寝方がすごいんです。
寝相がだらしなすぎる。油断しすぎてる。犬として、そんなんでいいのだろうか。
あまあま生活満喫中の奏太朗。この数日後、とんでもない台風が襲来することを、彼はまだ知らないのです。
↓長くなったので本日はここらで一旦おしまい。現在まで振り返りたいとおもいます。がんばりますので、応援のクリックをお願いします。