わーい。大きな山を一つ越えたー。頑張ったー。どうも、たまです。
ただ、ゴールにたどり着いたわけではありません。なんならもう一つ山がくるはずなんですが、そいつがなかなかやってこない。大きくはないけれど登るのが困難な山かもしれないし、ギリギリまでこなくてはらはらさせられる山かもしれない。くるぞくるぞと身構えていたら、ひょいと肩透かしを食うかもしれない。全くもって油断がなりません。
ですがそれはそれ。これはこれ。
ここ数週間、最近流行りの「名も無い家事」から名のある「当然の家事」まで、後回しにできるものは全て後回しにし、てへぺろ兄弟もお散歩こそ連れて行ったけれどさして構ってあげることもなく、二度寝の時間すら惜しみ、土日も早朝も頑張った。そんな自分を褒めてあげたい。あ、あといろいろ我慢してくれたてへぺろ兄弟や夫さんにも感謝。
ちゃんと永太からは守ってたよ!おやつをあげないのはあなたたちの健康のため!
はいはい。しよう。しようね。最近あなたは噛みつかないいい子だから。
最近のてへぺろ兄弟。朝の吠えあいは、大分収まりました、というより一方的なものになりました。奏太朗は◎。我慢しているのがありありと伝わってくるけれども。永太はまだ吠えるから×。でも以前より少なくなったかな。
逆に昼間および夜の唸りは永太が◎。奏太朗が唸ってもたいてい無視できます。なんならちょっと申し訳なさそうに縮こまったり、目線に入らない場所に移動したりしてくれることも。奏太朗はやはり、うとうとして目がさめると永太を探しながら威嚇。部屋を分けられていて同じ部屋に入るとき(私が奏太朗を抱っこしている)にも唸る。もう、習慣として染み付いちゃってるかのように唸る。でも私の膝の上とかなら、やっぱりくっついて寝たりはできる。
お散歩も、一番仲が悪かった時のようなピリピリ感は皆無。同じ場所の匂いが嗅ぎたくておでこで押し合ったりしても平気。先日のドッグランでも、飼い主が過剰に気を使わなくても(いや、はらはらしたし何か起きたら止められるようスタンバイはしてたけど)喧嘩をする事なく過ごせました。ということでこのへんはおふたりとも◎。
ただし、最近永太のトイレ失敗が多い。いや、これ失敗じゃないのかな。わざわざ見やすいところを選んで、私がそこに来る直前に先回りしておいてする。「これだあれ」というとすぐに自首。うん、飼い主の気を引きたいのだな。構って欲しいのだな。忙しくてお二人とも我慢させていたもんな。
ということで、溜まった家事をこなすのも大切ですが、てへぺろ兄弟の鬱憤を晴らすのも大切。ということで、ここから少しのあいだは、お二人との時間も大切にしていきたいと思います。ということで、夫さん、あしからず。
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