先日、はじめて丸ごと一個のマンゴーを捌きました。どうも、たまです。
冷凍のカットマンゴーとか、ドライマンゴーとか、マンゴー自体は食べた事あるんです。でも、さばいたことはなかった。
あっ、今、「捌く」なんて大げさなって思いました? でもね、マンゴーの切り方をネットで調べたら、「三枚おろし」にしなさいって書いてあったんだもん。で、びっくりしたんですけど、マンゴーの種ってあんな形してたんですね。
まず真ん中以外はすごく薄っぺらい。はじめてみたとき「イカの骨」かと思った。そして、すごくふちっこまで入っている。そりゃあ、三枚おろしとも呼びたくなるわ。
さて、話はまったく変わって。
昨年までは滴下タイプのものをつかっていたのですが、これをまあ、奏太朗が嫌いで。容器をぷちっと開封した途端、逃げる、隠れる。その空気が伝染するのか永太も挙動不審になる。
ありましたとも。だから滴下日は夕方のお散歩も疲れるよう長め。その後もうたた寝させないようなでなで接待を繰り替えし、朦朧としたところで、ぴゃっと滴下!だったわけです。
でも、今年はお肉みたいなチュアブルタイプ。フィラリアからノミ・マダニまで守ってくれるお高いやつです。本年2度目の投薬日。さあ、おたべ。
うん。ふたりとも瞬殺で食べ終わったので、そのときのてへぺろ兄弟の写真はなし。すごく楽になりました。めでたい!
↓もう来月のお薬が楽しみな奏太朗と永太に、応援のクリックをお願いします。