誕生日の永太さんに新しいおもちゃをあげようと思い、その前に古いおもちゃの断捨離をしようと思ったのですが、「全部いる!」とお誕生日の永太に主張され、泣く泣くあきらめた、たまです。
永太よ、生きるってことは失うこともあるんだよ。特にあなたの愛は激しいから、相手(ぬいぐるみ)も傷つきやすいんだよね…。
みんなどこかしら傷ついているのよ。永太には宝箱かもしれませんが、普通の人から見たらゴミ箱に見えなくもない。
じゃあ、この中かいるものだけだしなさい。
底の方にあるオレンジ色のボールは、永太さんの大事なドラゴンボール。ただし大きいので咥えて運ぶことはできません。(普段は手で叩いて転がして遊びます)。
最終的に、全部出し、全部遊んだ永太。そんなことされたら、飼い主だって捨てられませんよ。降参です。
永太のおもちゃはたくさんある。それなのに、飼い主はなぜ新しいおもちゃを与えようとするのか。それはひとえに永太が「鳴るおもちゃが大好き」だから。でも鳴る部分は秒殺で壊れてしまい、ぼろっちくなったぬいぐるみが山になって残るという…。
でも、そんなぬいぐるみたちに永太は「ときめく」というんだから捨てるわけにはいかないじゃないですか。こんまりだって、ときめいたら捨てなくてもいいって言ってるし。
せめてこの中にしまえるくらいの量はキープしようか、永太。
↓結局、新しいおもちゃは今日もあげられませんでした。だって、瞬殺されるもん!そんな臆病な飼い主に、本日も応援のクリックをいただけると嬉しいです。