てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

てへぺろ兄弟、地下鉄に乗る

 酔っ払うと歩くのが楽しい、たまです。

 特に夏は、まだ少し明るさの残った街を歩けるのがいい! なんてことないことかもしれないけれど、とても幸福な時間だと思えるのです。

 

 さて、話は変わって。

 昨日はてへぺろ兄弟たちと、非常に濃密な1日を過ごすことができました。なので、何日かに分けてそれをご報告できればと思います。そんなことで本日は地下鉄のお話。

 昨日、てへぺろ兄弟たちがお世話になったNPOさんが主催する里親交流会がありました。その開催場所が名古屋市の中心部、駅で言えば伏見と栄の中間あたりだったのです。参加者のみなさんは車で来られた方も多かったようですが、我が家ではトレーニングも兼ねて、地下鉄に乗って移動しました。

www.kotsu.city.nagoya.jp

 まず、犬連れで公共交通機関を使う前に、必ず規則をチェック。「確か〇〇のはず♪」なんて安易に考えずにちゃんと調べましょう。ルールは急に変わってしまうこともあるのです。ってことで、ペット該当部分を探して転載。

質問15 (地下鉄その他)ペットは乗せられますか。

答え15。
ペットは、地下鉄の運行上支障がないと認められる場合に限り次の条件を満たしている場合にはお客さまといっしょにご乗車いただくことができます。
1.少数量の小動物でケースに入れる。
2.長さ2メートル以内で、縦・横・高さの合計が250センチ以内のケースに入れる。
3.ケースと動物を合わせた重さが30キロまでであること。
4.ケースの数は2個までであること。なお、手回り品料金は、不要です。

 ということで、私と夫さんが一匹ずつ。きちんとケースに入れて運びます。犬が嫌いな人もいるでしょうから、決して満員にはならない時間とルートを選び、極力存在感を消して乗車します。

 下調べと運搬は人間が担当しますが、大切なのはてへぺろ兄弟の協力。普段からスリングやキャリーバッグの蓋を閉めても落ち着いて過ごせるよう訓練しておくとこういう時に役立ちます。

 昨日は暑かったので、地下鉄に乗って少し経つまではハアハアとパンティングしてしまったのですが、冷房に慣れてしまえばあとはおとなしく、目的地までトラブルなく行くことができました。車内は空いていたせいもあり、周りの乗客のみなさんも特にリアクションなし。気付いた方もいたのでしょうけれど、そっと無視していただけたのではないでしょうか。

 時間にして15分ほどの乗車ですが、今回の乗り物訓練は大成功。ドライブもいいけれど、たまにはこんなお出かけもありかなと。

 

↓マンションのエレベーターは他人と一緒になると吠えてしまうのに、地下鉄では模範的な犬、永太。謎だ。でも、やればできるってことだと前向きに捉えて訓練を続けましょう。本日もぜひ読んだよのクリックをお願いします。

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