てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

迷走しっぽ

 立秋過ぎたからって、そんなに台風こなくってもいいんですよ。ましてや関東直撃なかとおもいきや西日本を射程圏内にいれるなんて。お盆は穏やかにすごしたいじゃないですか。しかもこの台風、関東に行こうか関西にいこうか迷ってるってことは、どっちにしろ東海地方は影響避けられないんじゃないの!どうも、たまです。

 

 ま、右往左往してもはじまらない。天気予報はこまめにチェックしよう。

 さて、右往左往といえば。このたび、永太さんのしっぽがリニューアルしました。まずはリニューアル前の旧しっぽをご覧あれ。

 先の方が見切れているけれども。しかもこれから説明したい、大事な部分はリードで隠れているけれども。しかもそのリード、無残にコブが結ばれてもう解けないという残念なものを披露してしまった。恥ずかしい。(実家の、猫散歩用リードなのです。私が結んだままにしたわけでは決してない!)

 さてこのしっぽ、お散歩のときは高々と掲げられ、別の生き物のように、右に左に揺れる姿がなんともチャーミングだったのですが、ボディとのバランスがすこぶる悪いというのが玉に瑕でした。

 あとこのしっぽ、付け根部分(全体の1/3)の毛はトイプー風カーリーヘアーで、残りがふんわりくせ毛風直毛なのです。なので、付け根部分は太くならない。しかも、カーリー部分を伸ばしていると、ものすごい勢いで毛玉ができる。

 唯一しっぽだけには触られたくない永太にとって、しっぽのブラッシング(しかも毛玉ほぐしつき)は狂気の沙汰。そのストレスを考えると毛玉ができないよう、短くメンテナンスしてあげる方が快適かなあ。

 犬という生き物は、あまりしっぽの行方に興味がないらしく、私や奏太朗の目の前に立ってしっぽを振ったりするのですが、その際顔にあたる毛がもじゃもじゃして気分悪い、というのもあります。そんなくらいなら、いっそあの鞭のような細いしっぽでひっぱたかれる方がましだ!

 ということでカットしました。

 ふさふさからのー、しゃきーん。

 細い、鞭のようなしっぽに変身です。

 本人は、(切られているあいだはともかく)どちらのしっぽでもあまり気にならないご様子。飼い主的には、切ってしまうとあのふさふさが少し恋しい。そして、短くしてもやっぱり身体とのバランスが悪い気がする。永太のしっぽの正解スタイルって、いったいどこにあるんだろう。

 

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