どうも、くちびを縫われてパンパンに腫れた、くちびるおばけ、たまです。
自業自得とはいえ、大変見苦しい。散歩は帽子でも目深にかぶっていくかなあと思っていたら、「マスクしたらいいんじゃない？」と夫さんがあっさり。
なにそれ、天才じゃん！ 思いつかなかったよ！ ということで、本日から外出時はマスクをすることにします。
さて、私が妖怪じみているのはまあ、自業自得なのですが。我が家にはもうひとり、妖怪がいるようです。
ダジャレですか、奏太朗さん。
さて、我が家では、てんかんもちの永太さんのためにオメガ３を摂取するため、少量の亜麻仁油をドライフードにかけて、食べてもらっています。これ、カリカリごはんがあまり好きじゃない奏太朗にも少しかけてあげると、食が進むのです。
ところが。ここのところの暑さで夏バテ気味なのか、奏太朗さんがカリカリごはんをなかなか食べない。(おやつはどれだけでも食べるし、ごはんもまあ、大抵全部食べるので心配はあまりしていません)。
まず、カリカリごはんをもらうと、亜麻仁油がかかっていそうな部分をひたすら舐める。うつわだけじゃなく、カリカリの表面も丹念に。
大切だから、カリカリごはんもたべておくれ。総合栄養食なんだから。
かなり丹念に、時間をかけて舐める姿は、妖怪あぶらなめか猫又のよう。ちゃちゃっと食べないと、永太に狙われるよっ。
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