関東へ向かっていった台風の影響が、東海地方の我が家でもまだ残る午前中。どうも、たまです。
どういうわけか、西からの風が強い。そして、西のベランダに置いていたジャボチカバの新芽たちが、風にやられてカリカリに乾燥してしまいました(泣)。面倒臭がらずに昨夜は家の中に取り込んであげればよかった。ごめん。
さて。
ちょっと試し行動が続いてしまった永太ですが、週末をはさんだせいもあるのか少し落ち着いております。もちろんトイレは完璧。
そうですね。あなたは人の言うことを全然聞いていないけれど、悪気はない子だもんで。やればできる子だもんね。
飼い主として永太への愛情は溢れて押し流されるくらいあるつもりなのですが、本人に伝わらなければ意味がない。ということで、永太さんだけを見る時間を意図的に作っていきましょう。さあ、永太、飼い主に何してほしい?
と、おもむろにドラゴンボールを出してきた永太。ひとり遊びし始めます。
永太さんの強靭な顎にも噛み割られないこのドラゴンボール。ときに猫のように手で転がし、全身でアタックしては跳ね飛ばして遊ぶのが永太流。あ、動きが速すぎて、写真を撮ってもなにがなんだかわからないので写真はなし。
永太はひとり、ときおり「あがががが」などといいながら、夢中で遊んでおります。そうこのドラゴンボール、他のぬいぐるみとちがって、飼い主の出番はまったくないのです。ねえ、じゃあひとりで遊べばよくない?飼い主、明日のブログ書く準備してもいい?
ん?取れるでしょ、自分で。
いけるって。ほらがんばれ。
えええっ。飼い主、ここで出番ですか。そうですか。
そして出してあげるとまた無心で遊ぶ永太。飼い主はまた放置プレーされております。
ねえ、永太さん。あなたのことこんなに飼い主が注目してるんだから、せめていっしょにあそぼうよ。ぬいぐるみとか投げてあげるからさ。ねっ?
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