週イチ歯医者通い終了!
あとは経過観察&定期検診だけー。やっほー。歯石もステインもとってもらってぴっかぴか。
どうも、たまです。
大変情けない状態は一旦終了。ただしダメージがでかかったらしく、今後、歯の神経が死んでいって歯が変色したりする可能性もあるそうで、そうなったら治療再開です。
あと、別の問題も発覚。
私の下顎に生えている親知らず(両側)に問題があることが発覚。
どうもこの子、横向きに生えているらしいのです。で、こういう角度の親知らずは、私の通う歯医者さんでは対処しきれないので、大きい病院を紹介してもらって抜くことになるらしい。いやー、参りましたね。
すぐにどうこうという話ではないのですが、改善することもないのでいつかはやることになるでしょう、というのが先生の見立て。ようは執行猶予中といったところです。
さて、歯に問題があるのは奏太朗の方。
保護犬時代に、噛み合わせも考えて何本か歯を抜いていただいている奏太朗。その際、歯石もきれいにとってもらいました。永太が来る前の最初の一年は、飼い主もせっせとはみがきをしたりしていたのですが、永太がやってきてからはさぼりがちになり、おふたりの仲が悪くなってからはそこまで手が回らない…と放置気味にしてしまいました。
そしたらまあ、あっという間に歯石だらけに。ごめん、奏太朗。
そんな色目使ってもだめ。頃合いを見つつ動物病院で歯石とりをしてもらわなくては。あなたも私と同じく執行猶予の身の上です。ま、来年の血液検査の後くらいにお願いしようか。麻酔をかけての歯石とりになると思うから心配だけど、体力のあるうちにやってもらったほうがいいからね。それまでは、歯磨きをがんばりましょう。
幸い奏太朗は、口の中にブラシを突っ込まれるのはいやだけれど、歯を触られるのは耐えられるらしい。しっかり歯を拭いて歯茎のマッサージし、次は歯を抜かなくてもいいようにし続けるのが当面の目標です。
ちなみに永太ですが。
おもちゃ大好き犬にありがちな話で、歯磨きをしなくてもお口は綺麗タイプ。保護犬時代も、歯のクリーニングはせずに済んだみたい。ラッキーな犬です。でも、だからといって歯磨きをせずに済むと思うなよ。兄ちゃんが頑張るなら、あなたも頑張る。そういう宿命なのです。
しかし、人間でもいるんですよね。歯の質が強いタイプの人。ああ、うらやましい。
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