てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

似てると噂のあのひと

 今月は夫さんが多忙で、いろいろストレスフルなてへぺろ兄弟を連れて、実家に行ってきました。どうも、たまです。

 夫さんになかなか構ってもらえなくて、さみしいよね、てへぺろ兄弟。

 でも、そこら辺の人に可愛がっていただくわけにはいかないし。特に永太は、人見知りが激しいというか、他人をまったく受け入れないので、可愛がってもらうのは難しい。それなら、永太が私や夫さんの次に愛してやまない人のところへ行こう!ということで私の実家へ行ってきました。

 実家のひとたち(父も母も妹も)は、みんなものすごい動物好き。犬も扱い慣れているので安心です。行けばおやつがもらえたり、猫可愛がりされることがわかっているので、てへぺろ兄弟も大喜び。

 そして、私もてへぺろ兄弟から解放されて、他の動物と触れ合える!

 ということで、突然ですが父最愛の生物をご紹介しちゃおうかなあ。

 なぜ。この子にしたのかというと、この子、奏太朗のことを初めて見た時、「何この子、他人とは思えないんだけど?!」というリアクションをしていたので。ではご覧ください。

 あれ、奏太朗の割にはお耳が丸いなあ。

 そして、飾り毛が少ない。でも毛の密度は高そう。

 そして身体がしなやか。これは、犬じゃないね。

 野良猫出身、現在は実家の家猫になったノラちゃんでした。

 実家の近所を縄張りにしていたノラちゃん、交通事故で後ろ足を一本失いまして、それを期に実家の家猫になったという経歴の持ち主。

 色味といい、体の大きさといい、奏太朗にほんのり似ている。

 もちろん、ちゃんと見れば似ていないのですが、さっと部屋を出て行く残像とかは本当にそっくり。私でも二度見するときあるもん。

 家猫になりたての頃、犬という犬をすべて警戒していたのに、唯一奏太朗だけはぜんぜん警戒も拒否もしなかった。それどころか奏太朗のことを、ちょっとお母さん目線で気にしてくれていた。そんな子です。しかも、現在は永太とも意思疎通が計れているらしいという唯一無二の猫。

 ノラ、すごい猫です。

 

↓ 思えば奏太朗が我が家にきたのと、ノラちゃんが正式に実家の猫になったのは時期が近かったなあ。お互い新しい家での生活が始まって、不安だったという連帯感もあったのかなあ。そんな茶色コンビに、応援のクリックをお願いします。

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