ちょっと寒いし、何を着ようか迷いに迷って、あえて薄手のコートを避けてストールマフラーを巻いて出かけた、たまです。
大失敗でしたね。だーれもまだそんなの巻いてない。薄手のコートどころか、おしゃれな人は今年買ったっぽいコート着込んでる。世の中のトレンドがわかってないなー、私。
さて話はかわって、我が家の目覚まし事情を少し。
我が家で一番早く起きなくてはならない人は、夫さんです。毎日、真っ暗なうちに起きて真っ暗なうちに出社していきます。でも彼は二度寝を至上の喜びとするタイプですので起きるのはなかなかに大変です。
では我が家で一番朝に強いのは?
それは奏太朗さん。まだ真っ暗なうちにカゴベッドから起き上がり、ウォーミングアップも兼ねてトイレへgo。戻ると無印の「人をダメにするソファ」に陣取り飼い主の起きる気配を伺います。ここで私が寝返りを打とうものなら、駆け寄ってきて撫でろ攻撃が始まります。ここで起こされないよう、不用意な寝返りは控えねばなりません。
さて、眠りの中で切ない努力を重ねる飼い主をよそに、普段起きる時間の30分くらい前になると奏太朗が動きます。起きる前に、一度布団に潜って身体を温めることに決めているようです。飼い主のまぶたを狙ってアイアンクローを繰り出します。たいへん痛いです。すぐに目が覚めます。
はい。ここに問題があります。私はそんなに早起きをする必要がないにも関わらず、毎朝夫さんより30分早く起きているんです!これ、おかしくないですか?
えー。ひどくないですか、奏太朗。
ちなみに永太は、起こされてもできればそのまま寝直したい派らしいです。
↓ 飼い主がしかたなく起き上がるとものすごく喜ぶ奏太朗。そして朝ごはんをもらうポジションでわくわく待機。ところが実際にご飯が出てくると、自分では完食してくれない。じゃあなんでそんなに朝早く起きたいのか。さっぱりわからない飼い主に、応援のクリックをお願いします。