米を買いました！ これでおむすびが食べられる！(先日、某番組で稲刈りを見て、真っ白なご飯がどうしても食べたくなったのです)
今シーズン初新米です(いまさら…)。で、早速朝から炊きました。最近は食物繊維たっぷりのもち麦を足すのがデフォルトだったのですが、今回はそれはパス。とにかく、TVでみた真っ白なごはんを噛み締めたかったのです。
朝食は前日の夜のつみれ鍋が少し残っていたので、ついうっかりおじやにしてしまうという痛恨のミス。でもめげません。お昼には、塩をつけただけのおむすびを作って食べることに成功しました。おいしかったー。
お昼ごはんはそれで大満足だったのですが、時間が経つと小腹が減ってくる。ま、ちいさなおむすび二つじゃ足りませんよね。ということで、おやつにサツマイモを焼いてみました。
我が家では、サツマイモを四つ割りにして、魚焼きグリルの弱火で10分ほど焼きます。家中に漂うあまーい香り。
おっ。感がいいですね、奏太朗。もう少しで焼けるので、しばしお待ちを。
てへぺろ兄弟は、ふたりともさつまいもが大好き。私がこうやっておやつ代わりに焼いていると、もらえるものだと信じ切って駆け寄ってきます。よしよし。それでは、おいもさんを使って、共存訓練の別バージョンをいたしましょう。
そもそも永太は、奏太朗に勝って自分がトップドッグになりたいらしい。でもそれは先住犬の奏太朗が認めません。かくして兄弟の醜い順位争いが始まったのです。
飼い主といたしましては、先住犬でもあり、多分年上でもある奏太朗がトップドッグであると思っています。もちろん、奏太朗もそう自認しています。したがって、永太には奏太朗をリーダーと認めてほしい。ということで、永太、兄ちゃんを敬う訓練です。
日常生活において、全ては奏太朗が優先。ご飯も奏太朗が先。散歩も奏太朗が先。帰宅した飼い主を先にお出迎えするのも奏太朗が先。そうであるならば、大好きなお芋さんだって、奏太朗が先です。
ちなみにおすわりをする位置も、奏太朗のほうが飼い主の側です。どうだ、永太。兄ちゃんは偉いから優先されるのだよ。
って、おいもが食べたすぎて、飼い主の話聞いていないでしょう。ちゃんと兄ちゃんのこと、尊敬してくださいね！
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