雪虫舞う季節ですね。実際には、名古屋は雪国と違って暖かいので、この時期にはまだ雪が降ったりはしませんが。でもなんとなく「冬が来たんだなあ」としみじみとしてしまう風景です。
さて。
我が家は全員(てへぺろ兄弟も、人間も)寒がりです。特に私は、この時期洋服を選ぶ基準が「あたたかいこと」一択。そんな私のワードローブは裏がふかふかふさふさ、着るともこもこするものばかりです。パンツだって、裏地にフリースがついてるやつじゃなきゃ、もう履きたくない。
で、問題は上着。この時期、私がチョイスする上着は大抵フードが付いている。
だって、フードがついてると、ついていないものに比べて格段に首元が暖かいんだもん。「暖かくないものは服じゃない」党のわたくしといたしましては、買う服買う服、パーカーがついてしまう。で、手持ちの服とコートを合わせようとすると、パーカーとパーカーでパーカーまみれ。どっちにもパーカーでまあ、ダサいのなんのって。
しかもわたくし、慢性的な肩こりなわけです。
原因は、パソコン作業、姿勢の悪さ、奏太朗を常に袋に入れて安全を確保するという日常生活、などなどなのですが、冬に関していえば、パーカーを着すぎというのもあるのではないかと、ふと気づく。
そうさ、いまさらさ！ っていうか、あなたを袋に入れて歩くのが、一番肩に負荷がかかっていると思うよ、私は。
と、奏太朗の写真をみていて、ふと気づく。てへぺろ兄弟の服も、パーカーばっかりだ。
豹もシマウマも恐竜もパーカーだわ、そういえば。手作りの服もパーカー率高めだし。
すまん。ただただ飼い主がパーカーを好きすぎるだけだ。
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