てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

二度寝ました。

 久しぶりに永太と二度寝したよー。どうも、たまです。

 奏太朗と永太が流血事件を起こすまでは、家族全員一緒に眠っていました。ただ事件後はそれでは私も奏太朗も心配で眠れない。(永太は眠れる。だって危険じゃないからね。)ということで、永太は夫さんと、奏太朗は私と眠るのがお約束となりました。

 最初の頃は、隔てる扉の下に鼻先をねじ込んで、盛大に不満を訴え続けていました。それでもわがままが叶うことがなかったので、永太はあきらめて夫さんと一緒に眠っています。

 夫さんはぬくぬくと犬と一緒に寝たい派、永太は人間に張り付いて寝たい派なので相性はぴったり。ということで相思相愛のふたりは、幸せな夜を過ごしているらしい。

 あ、もちろん私と奏太朗も幸せに眠っています。家内安全。これ大事。

 ただ当初、永太があまりにも不満がるので、甘い飼い主は「二度寝は永太と」というルールを作ってしまったのです。

 もちろん、毎日二度寝をするわけではありません。時間に余裕があるときだけ。どうにも睡眠不足で、必要を感じたときだけ。

 年末年始、夫さんがお休みの間は起床が遅く、二度寝なんてする必要もなし。夫さんが会社復帰した後も、私の仕事がばたばたしたりなんかして、昨日まで二度寝をする余裕がなかったのです。

 すまんすまん。だから、昨日、いっしょにねんねしたじゃない。

 永太さん、こう見えて寝るの大好きなんですよね。「ねんねしようか」と声をかけると、ぱあっと笑顔になってくれる。(カメラを向けると笑顔が消えるので、いい笑顔の写真は超レアなのです。)

 そして、いそいそとベッドにあがる。永太さん、人間といっしょに寝るときしか人間用のベッドは使わないのです。ベッドのことを、人間の巣穴かなわばりだとでも思っているのかなあ。意外と律儀な犬です。

 二度寝をして、ふと目がさめると顔のそばに永太が寝ている。時間を確認しようとスマホを探すと、永太は手で私の顔をかきよせて、うっとりと目を細めながら、ゆっくりゆっくりちゅうをする。

 しかたがないので永太の手を止めて(顔に爪が刺さって痛い)、撫でてあげる。するとうれしそうにまた眠ろうとする。三度寝へのお誘いです。

 ああ、すまん。飼い主、分身の術は使えないのよ。すごくつかいたいのだけれど。

 

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