唇のカサカサを気にしていたら、かかともカッサカサでした。あっちもこっちもカサカサ。潤いの少ないひび割れだらけの人生か。
ありがとう、永太。でも、よけいにひび割れそうだから遠慮しておく。いや、遠慮ではないのです。本当に、ほんとうに結構ですから。
そんな私の癒しの時間は、てへぺろ兄弟が眠る顔をみることです。
写真を撮っていると目をさましてしまうけれど、寝ている奏太朗をみるのが好きです。
寝ている永太は天使。昼間の疲れで写真を撮ってもぐっすり。
実は昨日、マンションの大規模修繕の作業で、ベランダをおにーさんたちがいったりきたり。それをみてはがうがう永太が吠えていました。たしなめてもたしなめても、外を気にする永太。おにーさんたちは部屋の中までは入ってこないし、もし攻めてきたとしても、私が戦ってあなたたちを守るから、吠えなくていいんです、永太。
あなたはいつも、おだやかな笑顔で、しっぽなんかを振りながら過ごしてください。
あ、奏太朗も、いつもてへぺろした顔でご機嫌に過ごしてくださいね。
↓ 永太がベランダのおにーさんに激吠えしているころ、奏太朗はわたしの膝の上で爆睡でした。そんな奏太朗に、応援のクリックをお願いします。