てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

永太、怖いけどわくわくするを知る

 まったり日曜の朝。

 おそようございます。たまです。

 

 昨日ドッグランに行って、てへぺろ兄弟もお疲れ気味。そんな昨日のてへぺろ兄弟の様子を記録しておきたいと思います。

 とはいえ、ドッグランにいる時間より、そこまでの行程のほうがよっぽど長い。2.5km程度の距離をゆるゆる歩いて向かうことで、特に永太の無限かと思われるパワーを削いで、みなさまにご迷惑をかけないようにしようというのが我が家の作戦なのです。

 そしてこの日はさらにもう一つの作戦を発動。その名も「飼い主に注目しよう!作戦」

 作戦名をつけるほどのものではありません。散歩中に名前を読んで、飼い主に注目できたらおやつをあげる。ただそれだけ。

 ただし、永太の場合はおやつがほしすぎる。なので「もらえるかも」と気づいた瞬間、写真のように大喜び。いい距離を歩くだけでも疲れるはずなのに、こんなことをしてさらなる体力を使います。 

 ちなみに奏太朗も、しっかり歩いて付いてきております。

 そんなこんなでドッグランへ到着。

 昨日はわんこさんがいっぱいで、写真はナシ。入るなりふたりともわちゃわちゃ歓迎される。

 この日はなぜか、奏太朗がドッグランで大はしゃぎ。積極的にわんこさんにご挨拶。とはいえ、立ち回りがうまいので絡まれすぎることもなし。

 問題は永太。わんこさんに興味津々だけれどどう接していいかわからないらしい。積極的に来られすぎると少しひく。ひくとその隙に、私に撫でられたいわんこさんが私の膝下で転がって甘え始める。

 私には、ドッグランで少し恐れているシチュエーションがありました。それがこれ。飼い主が他の犬に取られると思ったら、永太はその犬に襲いかかるのではないか。

 まだ安心してはいませんが、この日は大丈夫でした! 非常に困って入るようですが、唸るとか噛み付くとかはなし。おろおろしながら飼い主に目線で訴える。

 その後、ちょっとしつこめに絡んでくるビーグルさんにびびって「ひゃん」と言いながら飼い主に飛びついてきたこともありました。が、次第に慣れてきて、自分もいっしょに遊びたくなってくる。他の子の追っかけっこに付いていく。でも、その子たちが永太に気づいて関心を向けると、とたんに唸って、唸られたわんこさんたちはさあっと引いていく。そして永太、ぽつん。寂しそうにしている。

 永太。遊びたかったら、唸っちゃだめだよ。自分がやられて嫌なことは、自分もしちゃダメ。そういうことを、ここで学んでいっておくれ。

 本日のドッグランの収穫は「奏太朗が積極的になった」と「永太がされると嫌なことを知った」ということ。この感じを忘れないうちに、また行こうね!

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