オーストリア女性の平均身長くらいの女、たまです。
いやー、世界は広いですね。背が大きい方の私の私ですが、これくらいが平均という国があるんですね。っていうか、ボスニア・ヘルツェゴヴィナに至っては、平均171.1cmもあるらしいですよ。そんな国にいったら、わたしなんてちびっこですね。
とはいえ、日本にいるとやはり大きいと言わざるを得ないサイズの私。服を買ってもあちらが短かったりこちらが足りなかったりということもしばしば。いや、それはまあ、ちゃんと試着をして、注意深く買い物をすればいいのです。そうですね。
あ、なんでこんなに大きさに執着しているのかといいますと。
永太さんは、とても小さく見えがちです。
おなじところを嗅ぐてへぺろ兄弟。多少奏太朗の方が小さく見えますが、そんなに違いがあるようにも見えない。散歩中はいつもこんな感じ。本当は奏太朗の1.5倍くらいの大きさがある永太。なぜこんな小さく見えるのだろう?こういう大きさ詐欺みたいなの、うらやましいぞ。私だって、本当はちっちゃめの女の子に生まれたかったのだ。大きい女なんてって、学生時代どれだけの男子に言われてきたか!
と永太の大きさ詐欺について常々うらやましく思っていたわけです。なので、この詐欺を白日のもとに暴いてやろうではないか。本当は、これくらいの違いがあるのだ!
おすわりをしてもらった二人を上から撮ってみました。これ、なかなか実物の大きさ比が出ている写真です。
でも正面から見ると。
やっぱり大きさ詐欺。
写真撮影時に、大きさを小さく見せる方法がぜひ知りたい。切実に知りたい。教えてください、永太さん。
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