てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

永太自信喪失中

 実家の父が、かなり新型コロナに神経質になっているようです。どうも、たまです。

 まだ、実家のある市には発生していないはずなのです。ただ、父は日がな一日テレビをみているタイプなので、これだけ危険危険と報道されていれば心配にはなりますよね。

 

 さて、話は変わって。

 先週の土曜日のお話。日曜は雨が降る予報だったので、ドッグランに駆け込みました。

 ドッグランにだいぶん馴染んできた奏太朗。しっぽふりふり、とことこと歩き回って大小のわんこさんたちとご挨拶。なかなかにご機嫌です。

 それに反して永太。

 なんだか困っています。

 奏太朗がご挨拶したわんこさんにあわてて近寄って行って、いっしょに匂いをかがせてもらう永太。でも、自分から積極的にはいけません。やることがなくなって、奏太朗の匂いを嗅いだりして。そんなこと、家でもできるでしょう。

 観察した私のカンなのですが、永太さん、コミュニケーション能力が著しく低いみたいです。

 いままでは、よそのわんこさんにあうと負けまいと強気にわんわん。そんなことされたら誰も近寄ってきてくれません。それでも寄ってきてくれた子に、劣勢になるとぐぐぐと威嚇。これまたわんこさんは去っていく。

 つまり永太の行動が、お友達を遠ざけているわけです。だけどどうしていいかわからない永太。所在無げに奏太朗にまとわりつき、奏太朗があいさつしているお友達に、どさくさまぎれのご挨拶。

 走るわんこさんたちを気にして、行きたそうではあるのですが、なかなかうまくいかないらしい。いつまでも大縄跳びに入れない子みたいに、しょんぼり顔でじっとじっとわんこさんたちを見つめている。

 楽しそうにあそぶわんこさんたちを遠い目で見つめる永太と、そろそろ帰りたい奏太朗。

 初めてきた頃は、遊び上手なわんこさんが、永太を遊んでくれていた。でも、きょうみたいなたくさんのわんこさんがいる日に、永太みたいなコミュ障気味な犬を構う必要なないもんね。ぽつーんです。

 ただ、ドッグランが嫌いになったわけではないらしい。

 じゃあ、通い続ければ、そのうち遊び方がわかるようになるかな?どうかな?

 

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