てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

ひとさまのもの、うちのもの。

 おそようございます。天気のいい日曜。朝散歩を終えたてへぺろ兄弟が、満足げにまどろむのを見ながらブログを更新する、たまです。

 

 さて、本日は散歩といえば切っても切り離せない、うん○のお話です。

 苦手な方、お食事中の方は、次の写真以降はご覧にならず、(できればタグのクリックだけはして)お逃げください。

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永太:いやだなーってひとはにげて!

 はい。ここに残られた猛者のみなさまに、恥を忍んで申し上げます。

 わたくし、どうにも他人様のうん○は拾えません。

 どうせおんなじ犬のうん○なのに、ダメです。大きすぎるから、とか、色が違うから、とかでもなく、ひとさまのものが苦手です。

 あ、てへぺろ兄弟のものは平気です。健康のバロメーターとも言いますし。いいかんじのブツがでればうれしく愛しく感じます。ゆるいとやや悲しく、やはり愛しく思います。来る日も来る日も、家のトイレや散歩中に拾って拾って拾いまくって、いとしさは増すばかり。

 でも、散歩中に見つけたひとさまのものを「ついでだから」と片付けて差し上げられるほどの心の広さはありません。

 もしも、てへぺろ兄弟を連れず、そのためだけに完全防備(手袋必須・スコップなども必須)をして、それのためだけの袋を用意し、拾い歩くということであればできるかもしれない。でも、そうじゃなきゃ無理。ああ、心の狭い私。

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 ま、ね。

 少し話は変わって。最近、永太さんの拾い食いがひどい。いや、拾い食いの癖はずっとひどい。だが彼は、食べ物を見分ける能力を持っている。だからお菓子や肉まんの下の紙程度ならかぶりつかない。ただ、食べ物が落ちていれば躊躇なくかぶりつく。

 こちらも注意はしているんです。今日だって、道端に落ちていたいちご大福とチーズを回避してきたし。散歩中、永太の口元をずっと観察しています。何かもぐもぐしていたら、すぐに口の中から掻き出すために。

 今までだって、鴨や鯉の餌におじいさんが持ってきたパン(どちらにも食べられず道路に落ちていた)とか、草むらに投げ入れたチキンの骨とか、雑草の中にまぎれていたソフトイカっぽいものとか、ごっくんする前に永太の口に指を突っ込んで、いくつも掻き出してきました。

 で、ここからが本題です。

 先日の散歩で、永太が何かをもぐもぐしているのを発見。とっ捕まえて口の中の異物を掻き出そうと探すと、永太の舌の上に乗っていたのは、ひとさまのうん○!

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 躊躇なく、掻き出しましたよ!ええ、掻き出しましたとも!

 

 狼だった時代、体調の悪い仲間の糞を食べてあげることで群れを守っていたらしいという研究結果もあるようです。今回の永太の行動はそれなのでしょうか?(食べた瞬間を見ていた夫さんは、ゆるめのうん○だったと証言していた。止めてくれ!)

 いずれにしても、本当にやめてほしい。みなさん、食べ物とか、犬のうん○とか、草むらの中に捨ててはいけません。本当に!

 

↓その後、飼い主にとっても叱られ恨まれた永太。でもあまり理解はしていないような…。そんなてへぺろ兄弟に、本日も応援クリックをお願いします。

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