ふと気付いたのですが、スマホでクリックとかスワイプとか、どの指でやりますか？私は中指です。どうも、たまです。
でも、説明のイラストとかはみんな人差し指なんだよね。私自身も初めの頃は人差し指を使っていたはずなのです。なんだけれど、今は中指。なんでかなあ。あ、右手で一番長いから？そうなのか？どうなのか？もう癖になってるみたいで、意識して人差し指を使ってみても、いつの間にか中指に戻っている。うーん。
さて、そんな飼い主のクセの話は置いておいて。本日はてへぺろ兄弟垂涎のカルビの日について。
日曜日、いつもの就寝前の男と男たちの約束(あ、約束というのは↓これね)が終わり、てへぺろ兄弟はそれぞれお気に入りの寝床に向かうわけです。
人間も歯磨きなんかをしたり、てへぺろ兄弟が夜の間にばったり遭遇しないよう、ドアがしっかりしまっているかを確認。就寝準備はばっちりという日曜日の夜、それはやってきます。
奏太朗の視線のさきにあるのは、仔牛のスペアリブ(犬用おやつ)。
これ、てへぺろ兄弟の大好物でして。ただ、お二人は本質的に信頼関係がない。なので、必ず安心してゆっくり食べれる、この時間を狙って差し上げます。これは丸呑みさすると危険なので。
ひとつ奏太朗に差し上げました。あ、今奏太朗がガン見しているのは、私の手の中にある永太の分の骨つきカルビです。(そっちの方が若干大きい)。全部おいていけばいいのに、という願望がダダ漏れる奏太朗。そんなことより自分の骨を食べなさい。ま、取られる心配がないからこそ、このように置きっ放しにできるわけなのですが。
骨を食べることで歯石が取れるともいうし、ちょっとあげてみようかと。買ってきて、キッチンバサミを使ってさらに半分サイズに切り分ける。永太は器用に両手で持って、硬いおせんべいでも食べるようにお気軽にぼりぼりとたのしみます。奏太朗は苦戦しつつもゆったりとたのしむ。
歯は…あんまり変わっていないかな。奏太朗は歯石がびっちり。永太は歯石ほぼなし。ま、まだ3回ほどしかあげていないので、今後も経過観察といたしましょう。ふたりともうれしそうだし。
とはいえ毎日これをあげるのもカロリー的に問題だ。ということで日曜日の就寝前ののおたのしみということにしました。
人間が、来たる月曜日を思ってちょっとメランコリックな気持ちで過ごすこの時間、てへぺろ兄弟それぞれ、至福の時を過ごすのです。
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