植物を育てていて、一番楽しい時期が始まりましたね。どうも、たまです。
若葉が次々と現れて、ぴかぴかとうれしそうに光ってる。
こらーっ。羊じゃないんだから、喜んで若葉を喰うな!
なんて話は置いておいて。
我が家の観葉植物たちも、遅ればせながら新緑の季節を迎えています。
半年ぶりくらいに出てきたクッカバラ(たぶん)の新芽。
そのほかにも、冬の初めに挿したポトスだとか、冬の間に半分ドライフラワー化していたユーカリポポラスちゃんたちも、元気よく新芽を出してきました。
そんな中、一番元気なのはこの子です。
我が家の秘蔵っ子、ジャボチカバくん。この茶色っぽい黄緑の葉が全部新芽! 冬と比べたら、葉っぱが二倍くらいの量になってきています。
このジャボチカバくん、木の幹に実をつけるたいへん不思議(気持ち悪い)植物なのですが、肝心の実がつくまでに4〜6年かかるそう。私は去年のお盆くらいに2年ものの木という触れ込みで購入したので…当分なりませんね、実。
ま、この調子でぐんぐん成長していただいて、はやく果実をたべたい。がんばれ、じゃぼくん!
そして今、一番心配し、かつ注目しているのがウンベラータです。
実は、今年は樹形を整えるために剪定をしようと心に決めていて、第一弾として春先に鉢を一回り大きいものにかえたのです。
まずその植え替えが若干早すぎた。しかも、植え替え後すぐに強風に吹かれ、鉢が横転して新芽に傷がつくという大失態を犯しまして。あわてて回復を願い、日向ぼっこで光合成をと思いましたら、さらなる強風で葉がぼろぼろになるという。
そんな虐待ともとれそうな育て方をされても、健気に生きるウンベラータ。今年初めての葉が開いたので、計画通り強めの剪定に。
ただの棒になりました。おいたわしやー。って、私がやったんですけどね。
切った先端は水に入れておくと根がでてくるそうです。ということで2本の新芽は水につけておきましょう。
根が出たら、土に植えて育てる予定。頑張れ。
そして昨日気づいたのですが、棒になってしまった本体の方、小さな芽が出てきました!
この、ちょこんちょこんと赤くなっているところから新芽が出てくる予定です。こちらの枝は3箇所も出てくるつもりらしい。わーい。
ずぼらな私が育てているので、植物の皆様におかれましては大変スパルタな環境なのではないかと思います。すまん。
でも水やり頑張るから、みんな元気に、おおきくなっておくれ。
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