てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

求む、永太らしい写真

 梅雨の晴れ間はただただ暑い。

 どうも、冬に比べればずっと夏がいいと思っている、たまです。

 比較の問題ですよ、それは。平均温度5度とかよりは、平均気温が28度とかのほうがずっといい。ま、できれば25度くらいで止まってくれたらもっといい。半袖でにこにこ、快適に過ごせるくらいが一番いい。

 さて、そんな話は置いておいて。

 最近私が気になっていること。このブログ、奏太朗の写真の方が多い、ということ。

 そりゃあね。いちおう私のバディーは奏太朗、永太のバディーは夫さん、ときまっているのでしかたがない面もある。しかしそれにしたって。

 夫さんの在宅時間は私よりは短い。コロナ関係で在宅時間が伸びたとはいえ、私の方が長いはずだ。永太だって、私のことを好いてくれるはず。もちろん私だって、永太のことを大好きだ。もし万が一永太に嫌われたら、私はいきていけないと真剣に思う。

 それでも永太の写真が少ない理由について考えてみた。その答えは明白。

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 カメラが苦手すぎるのである。

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 がんばっても、目線をそらされる。

 散歩中の永太はものすごくかわいい。だがしかし、カメラ(スマホ)を向けるとするりと視線を避けるのである。

 「それはカメラマンの腕が悪いのでは?」というご意見もごもっとも。だがしかし、下手な鉄砲数打ちゃあたる。奏太朗は、こんなのが撮れたりしているのである。

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 どうよ、この奏太朗の表情!

 毛のカットについてはいろいろ問題があるのだろうが、いかにも奏太朗らしい、この表情!

 それにひきかえ、油断しているはずの永太の写真はこんな感じ。

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 なんでこうなっちゃうんでしょう。

 こんなんでは、私の愛する永太のかわいいところが全然生かされていないではないか。こんな写真、ボツだ。ブログになんかのせられるか。

 

 ということで、永太のボツ写真ばかりが私のカメラロールにたまり、ブログには載らないという日々が続いているのです。

 だがしかし、負けないぞ。来る日も来る日も、毎日永太の写真を撮って、いつか安定的に満足の写真を撮れるようになってやる!というのが、今のわたしの近しい野望だったりする今日この頃です。

 

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