植物たちにとっては伸び伸び成長期、人間にはじめじめ蒸し暑い、梅雨ですねえ。どうも、たまです。
いつもの散歩道も、春の花から夏草へとすっかり入れ替わっています。
エノコログサ(通称ネコジャラシ)にまみれる奏太朗。ちなみに漢字で書くと狗尾草。狗はイヌ。つまりいぬっころの尾っぽみたいな草、という意味。上の写真は、奏太朗の尻尾エノコログサ、尻尾と尻尾のコラボです。似てはいないような気がしますが、どうでしょう?
ちなみに英語ではfoxtail grass。きつねの尻尾ですって。そっちのほうが似てるかな。
夫さんの趣味で、永太の尻尾は先端のみふさっと残してカットしております。それ以外はムチみたいな細くて力強い尻尾。
雨が多いから、植物たちもいきいきしています。
永太はまあ、いつもいきいきしているし、奏太朗も涼しければどこまでも歩いていきそう。(暑かったり寒かったりすると抱っこを求めるわがまま犬)。こんな季節が私は好きです。
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