昨日も張り切って、朝5時起きして散歩にいそしんだ、たまです。
なぜなら、昨日はてへぺろ兄弟に留守番を任せて、久しぶりの美術館へと行ってきたのです。
思えばこのコロナウィルス騒ぎのせいで、前売り券を購入済みだった美術展がふたつも中止になってしまいました。とくにひとつはミュシャ展でした。コロナのせいで、私の人生で出会えるはずだったミュシャの絵が出会えなくなってしまったわけですよ!なんてこった!
とまあ、怒っても仕方がない。せっかく状況も落ち着いてきたわけですし、ここはひとつ、わたしの愛する江戸後期のわんこ絵を見にいこうではないか。ということで、京都は嵐山まで車でばびゅーんと行ってまいりました。
現在開催中の展覧会は「いちからわかる円山応挙と長沢芦雪」展。
そしてすぐそばにある美術館では伊藤若冲の展覧会が。
どちらもたいへん新しく、また展示がひじょーに見やすい。展示ケースとか照明とか、すごく気を使ってある美術館でした。
我が家から嵐山はちと(いや、かなり)遠い。ですが、また行きたいと思わせられる内容でした。いやー満足満足。
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