雨の4連休。我が家ではてへぺろ兄弟中心に毎日が回っています。どうも、たまです。
昨日だって一日中、天気予報(というよりむしろ雨雲レーダー)をチェックして、散歩のタイミングを測り続ける。ああ、なんと飼い犬思いの飼い主なんでしょう!
さて。そんな飼い主には、ひとつ思い悩んでいることがあります。それは、奏太朗の「毛」問題。
ロングコートチワワの毛は切らなくていい、というのが定説なのは知っています。毛だって必要だから生えているわけで。あまり短くしすぎると日焼けしたりするというのもあるそうで。
ですから基本、奏太朗はカットしなくていい犬だ!と思っていました。ただ、夏はね。見ているだけで暑苦しい。
湿度の高い今時など、もわもわしちゃっていて。首の周りもライオンのたてがみみたいだし。クールビズくらいにはしてもいいんじゃない?ということで先日少しカットしました。
こそっとじゃないな。かなり大胆に切りました。後悔するほどに。
そしてそれから40日。ボディーのもっさり感が目立ってきた。
飾り毛ならね、切ってもいいんじゃないかという気になってきたわけですよ、飼い主は。短くしすぎなければ、すっきりさせる程度ならば。
ということで、昨日、切りましたとも。さあ、ご覧ください。
どうでしょう、この軽やかな足周り。今回のテーマは「小股の切れ上がったいい犬」です。すっきりしたんじゃないかなあとおもうのですが、いかがでしょうか?
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