若い頃は「ペディキュア塗らずにサンダルは履けない!」と思っていたのに、今じゃ平気。あーあ、こういうところがおばちゃんなのかしら。どうも、たまです。
さてさて話はかわって。
早くて長いお盆休み突入中の夫さんが、最近てへぺろ兄弟の写真撮影に大変協力的。特にバディであるところの永太の写真が多くて、私は超うれしい。ということで、今日も永太さんをブログに載せちゃおう。
以前より迷走していた永太さんのしっぽですが。
最近はこんな感じで定着しております。
しっぽの毛は短くカット。先っぽだけは長めに残したライオンスタイル。
永太さんはミックス犬で、尻尾の付け根3cmくらいは巻き毛、そこから先は直毛という、ちょっと謎なくせ毛の持ち主。しかし足の短い体型と毛のカラーリングはヨーキー感MAX。ヨーキーといえばたいてい断尾で、短いイメージ。しかし永太さんはMIXで断尾もしておりません。これらのことがあいまって、飼い主は永太さんの「しっぽのイメージ」を、はっきり決めることができずにおりました。
でも、そんなこと本人には関係なし。しっぽを振りながら歩いたり、きゅっと方向転換するためにバランスをとったり。彼の感情を雄弁に語ってくれるのです。
永太のごきげんで雄弁なしっぽをながめながら歩く散歩。
それが飼い主の密かなたのしみだったりするのです。
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