スーパーで、もう新米売ってた!
と、びっくりしている、たまです。
奏太朗、それはホラーだよ。とりあえず、白目を向かずに、眠たいなら目は閉じて。
なぜならば。私が生まれ育った町では、田植えが6月の半ば頃。全国的に見てもかなり遅い方なのです。なので例年お盆明けくらいには、青々とした稲が風に吹かれて波打つ、美しい風景がみられます。
イネ科の草ではあるけれども。いくら遅いといっても奏太朗の身長よりはずっと大きくなってると思うよ。たぶん。ま、今年は帰省自粛したのでどのくらいに大きくなっているかはわからないのだけれど。
あ、別に同じ県内だし、帰ってもよかったのだけれど、テレビを見てたら、なんだか気後れしちゃって。妹も側に住んでくれているし、お盆じゃなくてももうちょっとおちついてから行けばいいかなって。
ただ、やはり田んぼに囲まれた地域で生まれ育ったせいか、田んぼのある風景を思い出すだけで、なんだか心が落ち着きます。もうしばらくすると稲の花穂も出たりして、秋が深まれば黄金色に輝く雄大な海のようになる。
秋のこと考えていたら、少し涼しい気持ちになってきた。
とりあえず、この猛暑がもう少しなんとかなって、楽しく散歩ができるようにはやくならないかなー。
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