そろそろ網戸&窓の大掃除をしなくっちゃいけないなあ、と思いつつ何にもできていない、たまです。
寒くなる前に済ませて、それを以って窓系大掃除は終了としたい所存。来週あたり、頑張らなくては。
さて、話はかわって。
夕日を浴びながら歩く奏太朗。風に揺られるしっぽが何かに似ている。なんだろう?
エノコログサ(狗尾草)ね。詳しくは以下の過去エントリーを。
これを犬の尻尾にみたてるとは。この名前で呼んでいた頃、昔の日本ではどんな犬が暮らしていたのだろうか。蘆雪や応挙が描く犬たちは、そう言われてみればあまり尻尾が目立たない。控えめな尻尾の犬が多かったのだろうか。
さて。奏太朗にはもっと他に似ているものがあるはず。もっと身近、最近よく見るやつ。夕日を浴びて風になびく、きらきらしたなにか。
見つけた!ススキだ!
では、ススキと奏太朗のツーショットを見てみましょう。
あれ。あんまり、似てない?
そうですか。どうでしょうか。
秋風に吹かれている姿なんかは、けっこう似ている気がするんですけどねー。
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