ストレッチポールを買おうかどうしようか、迷いまくっている、たまです。
だってあれ、ただの棒じゃないですか。そんなもんにお金出さなくても、何か丸めたら自分で作れるんじゃなかろうかとか、あんなものが部屋にあったら邪魔で仕方がなかろうとか、そもそも本当に私の肩こりはあんなもんで改善されるのかとか、不安&不満要素が盛り沢山。しかもけっこういいお値段するんだもん、そりゃ迷いますよ。ああ、どうしよう。
さて、話はさっぱり変わって。昨日の大掃除の話の続きを。
床のワックスがけということで、ドアはあけっぱなし。これは常に一触即発のてへぺろ兄弟がいる我が家ではありえないこと。ということで、奏太朗は私が完全警護するしかない。そこで今回も引っ張り出してきたのがこのバッグ。
前回の大掃除は、このバッグのおかげで平和だったんだよね。奏太朗は覚えているかな?
おっ。すぐに寄ってきました。前足でカバンを触ってこっちを見てきます。入りたいのですかそうですか。ではどうぞ。
満面の笑顔。それでは奏太朗さん、禰󠄀豆子ちゃんみたいにこのリュックで背負われてくれたまえ。
背負っているとはいっても床の拭き掃除がメインな訳で、床に向かえばリュックの背側が下になり、体を起こせば背側は壁になる。ころころと天地が入れ替わるわけですが、それを嫌がる気配はゼロ。っていうかむしろリュック愛がすごい。
なんとか掃除を終えて、てへぺろ兄弟の安全地帯も復活。リュックはお役御免とあいなりまして。畳んでしまおうかなとすると妨害工作をするやつがいる。
必死の抵抗。仕方がなく出しておくと喜んで入る。
が、すぐ出る。そして二度と入らない。飼い主が片づけようと手を伸ばすとまた入るの繰り返し。完全に遊ばれてますな、飼い主。ということで心を鬼にしてカバンは撤収。
奏太朗は多分、暗くて狭いところが好き。安心できるんだと思う。反対に永太は狭いところが大嫌いな自由を愛する犬。おんなじかまの飯を食ってるというのに、あいかわらずこういうところは正反対なんだねー、君たちは。
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