てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

カルビよいつまでも

 おとうさんが手塩にかけて育ててくれた大根をいただきました。ふさふさ美味しそうな葉っぱ付き。さあ、今晩のおかずに、どうやって食べようか? どうも、たまです。

 とりあえず、葉っぱの一部は刻んで炒めてふりかけに。大根本体は…あっ、そうだ、みぞれ鍋にしよう!鶏肉がたしか冷凍庫に眠っていたはず。なんか下味がつけてあったような気もするけれど、はてさてどんな味だったかな。鍋に入れても問題ない下味であることを祈りつつ。

 

 さて、そんな人間のお食事事情は置いておいて。

 てへぺろ兄弟は、おやつが大好き。夜寝る前には、「男と男の約束」と称して手作りの鶏むねジャーキーを数筋となにかしらのおやつをひとかけらもらっております。これが彼らのルーティーンにして至福の時間。

 ちなみにこれは「男と男の約束」なので、飼い主たまがてへぺろ兄弟にあげることはありません。夫さんと兄弟たちのおたのしみなのです。

 

 毎晩毎晩、きゃっきゃとうれしそうにはしゃぐ男どもを横目に、ちょっと羨ましさをおぼえていた私。週に一度、てへぺろ兄弟のストレス解消と歯の健康を願って、子牛のスペアリブをプレゼントする作戦に出ました。

tamanohibig.hatenablog.com

 近所のペットショップで買ってくるのですが、前回買いに行った時、たまたま売り切れていまして。

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 そのときに買ったとりささみシートもなかなか好評でした。ですがやはり、歯応え食べ応えを考えれば、こちらのほうがスペシャルな感じがするでしょう。ということで、またしてもカルビを購入してきました。

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 おやつの入った蓋を開けた瞬間から、犬まっしぐら。やはり大好評です。

 本物の骨ということで、急いで飲み込んだ理しないようしっかり見ておかなければなりません。ですが、ぼりぼりと必死でかじる姿を見ていると、「ああ、あげてよかったなあ」と思う。今持っている本来の姿を、きちんと発揮できる時間を作ってあげられることは、私にとってとても幸せです。

 てへぺろ兄弟がもっと歳をとってしまったら、こんなおやつはたべられなくなってしまうかもしれない。でもなるべく長くこういったおやつも楽しめるよう、見守っていきたいと思う所存です。

 

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