膝の上の、てへぺろ兄弟の温もりが愛しい季節ですね、どうも、たまです。
小型犬や猫と暮らしている方なら同意していただけると思いますが、彼らは本当に、最高に気持ちのよい温度で私たちをあたためてくれますよね。
さて。本日は奏太朗の異例の行動のお話。
永太は食後などに、よく床に背中を擦り付けながら踊るような行動をします。で、その行動をグーグル先生に尋ねると「満足」「甘え」の表現だとか。なるほど。食後に多いのは納得です。
それに対して奏太朗、食後にあまり背中を擦り付けるようなことはしません。食べ終わると飼い主のところへ来て「抱っこ」をせがみ、膝の上に載せると満足そうに仰向けに寝転がる。そして永遠のなでなで要求です。ま、これが「満足」や「甘え」の表現なのでしょうね。
そんな奏太朗が、先日突然、とあるものの上で激しく背中を擦り付けはじめたのです。(近くにスマホがなく背中すりすり写真はなし)
奏太朗の顔がブレるほど、激しくアプローチしているこれは、マットの下なんかに敷く滑り止め。そう、忘れていたのですが、奏太朗は「網目フェチ」だったのです。
せっかく広げたのにくしゃくしゃだ。
一度なんか、親指の爪が絡まっちゃって悲鳴をあげたくせに。とってあげたら何事もなかったように、一心不乱にこれですよ。
ま、ワイルドな奏太朗なんてときどきしか見られないのだから、好きにしなさい。でもその滑り止め、このあと使うんだから、早めに飽きてね。
↓ 飼い主の夏用敷きマット(細かい網目がある)にもすりすりしまくる奏太朗に、本日も応援クリックをお願いします。